紆余曲折

いろいろあった。

整理

 腕にいまいち力が入らない、ということでぼくを慕ってくれている小6の従弟が掃除をやってくれた。彼なりに最大限努力してくれたようで、給料振り込みのために銀行に口座を作って家に帰るとハイテンションで出迎えてくれた。

大学院に進学する際、学科内の他分野の資料や教材は全部処分していた。それでも、従弟が掃除してくれて作られた本の山は高かった。大学院で学んだことは多かったと実感した。

就活のときに貰ったパンフレットでも一山できていた。短期間しか就活をしていないのにこの程度なのだから、30社近く受けている文系の人の部屋はどうなっているのだろうか。考えるのも嫌なものだ。

 

 身の回りの荷の整理は今週の頭からやっている。漫画の整理に2日かかった。妻は「よくこんなに集めたものね」と呆れていた。自分でもそう思う。でもそれだけ漫画の作者に還元しているということで世の中的には良いのではないか、と自分の中で折り合いをつけた。

ゲーム類も多く、古いものはゲームキューブがでてきた。昔、中学の友人と一緒にやっていたFFCC(クリスタルクロニクル)の名残で、GBAやGBSPと共にGCに繋ぐケーブルもでてきた。もうやることが無いと考えると、寂寥感を覚えた。あの頃は何も考えずにゲームに熱中できたものだ。泊まりで一晩中やったこともある。楽しい思い出である。

私服の整理もした。恐ろしいことに、高校から着ている服が多数見受けられた。どれだけ服に興味が無いんだ。我ながら自分のファッションへの意欲の無さに悲しくなる。20歳前に買った服は全部処分することにし、足りないものは転居先で買うことにした。

 

 今回の掃除・整理の礼として、従弟にお駄賃2千円と1万近くするヘッドホンをあげた。小学生にとって小遣いにお札を貰うことは申し訳ないらしく、やたら拒まれたが卒業祝いとして貰っておけと無理やり握らせた。ぼくと違って遠慮深い従弟である。彼にはこのままお人好しとして成長していってほしいものだ。

処分する漫画はおそらく1000冊を超えており、就職前に売却するのは難しそうだ。新生活の足しにでもしたかったのだが、節目に実家に帰った時にでも売りに行こうと思う。物の整理は大変面倒なので、次に住む家にはできるだけ物は置きたくない。少なくとも漫画は電子書籍版で揃えていこうと思う。子供もいることだし、不健全な物は家に置かないに限るね。

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